ThinkPad X1 Carbonのキーボードの
キーピッチとキーストロークを実際に測ってみた

ThinkPad X1 Carbonのキーボードのキーピッチを実際に測ってみた

ThinkPad X1 Carbon 2014のキーボードのキーピッチは実測で

縦方向・横方向ともに約19mm


一般的にフルサイズと呼ばれるキーピッチ(キーとキーの間隔)なので、
快適なタイピングが可能。X1 Carbon 2015も同様に19mmです

キーストロークは、約1mm~1.1mmくらい

やや浅めです

ThinkPad X1 Carbonのキーボードのキーストロークを実際に測ってみた


私の場合X200sから第二世代のX1 Carbon(2014年発売)に買い換えたのですが、以前と同じ19mmのキーピッチのX1 Carbonは、キーが打ちやすく、
キーストロークが浅めなのも、軽くて手が疲れにくい印象でした

タイピングしやすく、手が疲れにくい


X1 Carbonのキーは、戻りがいいというか、浅めなのに「ふにゃっ」としていないので、長くタイピングする必要のある「テキスト入力の多い人」などにおすすめです

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ThinkPad X1 Carbonのキーボードはフルサイズで打ちやすい

ThinkPadを長く愛用されている方は、12インチのThinkPad XシリーズのX240以降から短くなったキーピッチに不便さを感じてX1 Carbonを選択する人もいるようです

X1 Carbon 2014のキー配列は変則的で慣れるのに少し時間がかかりましたが、 現在発売中のX1 Carbon 2015はキー配列も標準的なので、2014年の革新的なAdaptiveキーボードに不満を感じた人には うれしい変化ですね


ThinkPad X1 Carbon 2015 日本語キーボード

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ThinkPad X1 Carbon 2015のキーボード配列


ThinkPad X1 Carbon 2014を愛用して1年以上がたちますが、スリムで軽いので、自宅はもちろんのこと 気分転換に外で仕事をするのにも さっと移動でき、長時間テキスト入力しても手が疲れにくいなと感じています

手が疲れにくいので、自宅はもちろん

ThinkPad X1 Carbonのキーボードは手が疲れにくいので自宅でも

外出先でも、長時間タイピングしやすい

ThinkPad X1 Carbonのキーボードは手が疲れにくいのでカフェでも

やっぱり19mmのキーピッチで、X1 Carbonはキーが打ちやすく快適です
キー配列も2015年バージョンは標準的なものになり、ファンクションキーも
物理キーが復活して使いやすくなりました

さらに快適になったX1 Carbonを手に入れる