X1 Carbonの機能を拡張
ドッキングステーションOneLinkプロドック

機能を拡張 ThinkPad X1 CarbonのドッキングステーションOneLinkプロドック


ThinkPad X1 Carbon購入時に、見た目の格好よさに惹かれて
購入したOneLinkプロドック

ThinkPad X1 Carbonの機能を拡張してくれるドッキングステーションです
X1 CarbonとモニターとOneLinkプロドックを接続することができます

X1 Carbon 2015は、そのスリムさを保つため
USBポートが2つ、SDカードスロットやVGA端子もなく、機能が少なめです

ThinkPad X1 Carbon 2015を左から見たところ

ThinkPad X1 Carbon 2015を右から見たところ

持ち運びに便利なX1 Carbonを、機能を拡張して
さらに便利にしてくれるのがOneLinkなのです

⇒ OneLinkプロドックの仕様を見る



OneLinkプロドックで拡張できる機能


前面パネルはUSB3.0ポートが2つ。1つは電源供給型なので、パソコンを立ち上げなくてもスマホの充電などが可能。ステレオ / マイク コンボ オーディオ ポートでスピーカーに接続できます

ThinkPad OneLinkProDockを前から見たところ

後部パネルにはUSB2.0ポートが2つ、USB3.0ポートが2つ、 DC入力、DisplayPort 最大解像度: 2560x1600、DVI-I 最大解像度: 1920x1200(DVI - VGA変換アダプターが付属しているのがありがたい)

ThinkPad OneLinkProDockを後ろから見たところ

側部にはケーブルロックスロットがあるので
不在になりがちな会社や事務所ではケーブルでつないでおくことも可能
(ケーブルはついていません)

ThinkPad OneLinkProDockを横から見たところ

アダプターは90W ACアダプターです
X1 Carbon付属の45W ACアダプターに比べると、だいぶ大きいです
もちろん、充電もそのぶん高速。

ThinkPad OneLinkProDock付属の90W ACアダプター


使ってみるとわかる、この便利さ


アダプター1つを抜き差しするだけで さっと出かけられて
自宅に戻った時につなげば、すぐに仕事できる環境が整っているのが便利

使ってみるとわかります

ThinkPad OneLinkProDockは便利!


私は出かけるときにバタバタしてしまうので
アダプターをさっと抜いてバッグにX1 Carbonを入れて
すぐ出かけられるところが、お気に入り(^^)

アダプターから抜くだけで、さっと出かけられる
ThinkPad OneLinkProDockは便利!


仕事でもプライベートでもX1 Carbonを使用している人は
自宅と仕事場、それぞれにOneLinkプロドックを置いている人も
かなりいるんだそうです

OneLinkのおかげでX1 Carbonとモニターをつないで、プリンターや
バックアップ用の外付けHDへの接続やスマホの充電もできる。
デスク環境もスッキリ整って、自分のデスクがさらに好きになりました

⇒ OneLinkプロドックで機能拡張する



ThinkPad OneLinkProDockでX1カーボンの機能拡張